フランス旅行

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新婚旅行でフランスに行ってきました。関空からアムステルダムを経由してパリのシャルルドゴール空港へ。飛行時間の合計は14時間ぐらい。

空港からパリ市街までのバイパスは落書きだらけで、よくもまぁこんなに隅から隅まで道路を落書きで埋め尽くせるなぁと感心するぐらいでした。フランスに期待を寄せて来た旅行者がはじめにショックを受けるポイントでしょうか。

パリ市街の町並みはどの建物も表情が豊かでこだわりを感じます。建物やビル、住宅という表現より“建築”という方がどこか重みがあってしっくりくるような気がします。建築には歴史を感じさせるものも多く、町全体が巨大な博物館のようです。パリの町並みが美しいのは都市計画によるところが大きいのでしょう。それ以外にも散策しているなかでいくつか理由が思い浮かびました。

 

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京都のようにファーストフード等のチェーン店が景観を害しないように配慮されているのは当然として、まずは電柱や電線が無いこと。次に自販機がほとんど無いこと。その次にコンビニがほとんどないこと。パリの中心地であるオペラ座周辺はもちろんのことどこへ行っても日本で言うところのコンビニは見当たりませんでした。さらには建物からだらしなくはみ出すはずのエアコンの室外機もありません。

この徹底ぶりはちょっとクレイジーな気がしますがここまでかけて守っているのはフランスの伝統的な風景なのでしょう。フランス人の美意識の高さに驚かされました。

 

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とはいえ一筋外れたら落書きだらけ。落書きにもセンスを感じるのは気のせいでしょうか。